【2024年4月】英ラジオが選んだビー・ジーズ名ヒット曲ベスト20【前篇】
60~80年代のポップスの名曲を専門とする英ラジオ局Gold Radioが選んだ”ビー・ジーズ名ヒット20選”、前編として20~11位までをご紹介します。なかなか鋭い切り口のコメントが面白い!
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60~80年代のポップスの名曲を専門とする英ラジオ局Gold Radioが選んだ”ビー・ジーズ名ヒット20選”、前編として20~11位までをご紹介します。なかなか鋭い切り口のコメントが面白い!
英ガーディアン紙に1月に掲載された「ビー・ジーズ名曲40選」のその2、いよいよ20位から1位まで。1位はやはりあの曲! とにかくコメントが秀逸です。
1月に英ガーディアン紙に掲載された”ビー・ジーズ名曲ランキング40選”。ユニークな選曲もそうですが、選者のコメントが秀逸でした。例えば…”ビー・ジーズのヒット曲しか知らないような人たちに、60年代末のビー・ジーズがどのぐらい変わっていたのかをわからせるのは、ときとして難しい。そんなときには、アルバム『オデッサ』のこのタイトル曲を聞かせれば一発だ”…とか。
エルヴィス・プレスリーが亡くなった週に全米No.1だったのは、ビー・ジーズの末っ子アンディ・ギブの「恋のときめき」でした。名コラムニストがこのいわくつきの曲を忖度なしに検証します。
”ビージーズがザ・ビートルズを歌っていた”オーストラリア時代の曲を集めて1972年に日本発売された2枚組アルバム『ノスタルジア』の紹介記事(当時)をご紹介します。
フィーバーの前夜、ローリング・ストーン誌に掲載された『ビー・ジーズ グレイテスト・ライヴ』のアルバム・レビューをご紹介します。
”あの素晴らしいステージが再現された感動の一枚“——1977年7月発売のビー・ジーズ初のライヴ・アルバム『グレイテスト・ライヴ』のミュージック・ライフ誌(77年9月号)レビュー。
「迫力に満ちたライブ盤の傑作」。ザ・ミュージック誌1977年9月号に掲載された『ビー・ジーズ グレイテスト・ライヴ』のアルバム・レビュー。
1976 年の『チルドレン・オブ・ザ・ワールド』ツアーNY公演を巡る狂奔を英国から取材に行った記者が書いた取材記です。ビー・ジーズ本人は登場させずに、彼らを取り巻く状況をうまくとらえているところはさすが! ”フィーバー”はすぐそこに迫っていました。
変化し、進歩し続けるビー・ジーズにとって”ディスコ”は通過点のはずだったのに…。フィーバー前夜、1976年12月のL.A.公演レビューが総括する「ビー・ジーズの昨日・今日・明日」は今読むと心に刺さります。