リドリー・スコット監督のビー・ジーズの伝記映画、2025年春に撮影開始か
映画情報サイトWorld of Reelsが8月19日付で報じたところによれば、リドリー・スコット監督によりビー・ジーズの伝記映画は2025年春に撮影入りする模様です。以下に記事の内容を簡単にご紹介します。
リドリー・スコット監督によるビー・ジーズの伝記映画『You Should Be Dancing』は現在キャスティング中で、2025年初頭に製作開始が見込まれている。初頭といってもいつになるのかは、スコット監督が現在製作中の『グラディエーター2』の広報活動などに左右されそうだ。『グラディエーター2』が映画賞シーズンになってあちこちで賞候補に浮上するようなら、そのキャンペーンが2月末まで続くこともありえるからだ。
同サイトは、別の欄で映画の撮影開始を1月6日ごろとも報じており、撮影場所はマイアミとロンドンが予定されているということです。
また”早撮り”でも知られるスコット監督ですので、いったん撮影に入れば完成は早く、2025年末の公開も期待されるとのことです。
タイトルの『ユー・シュッド・ビー・ダンシング』については、撮影用のワーキング・タイトルであり、まだ決定ではないという情報もありましたが、はたしてその後これがオフィシャルタイトルになったのかどうかはまだ不明です。
トップの画像はWorld of Reelsの記事より。たまたまなのでしょうが、スコット監督がちょっと心配顔なのが心配?! とはいえ、映画賞の話が出ていますが、たとえば『グラディエーター2』がアカデミー賞で作品賞や監督賞を受賞すると授賞スピーチでビー・ジーズの映画も話題に上ることも考えられるかもしれませんね!
{Bee Gees Days}
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