【2019年9月】全米ナンバー・ワン「ユー・シュッド・ビー・ダンシング」を検証する
映画『サタデー・ナイト・フィーバー』を代表する踊りの場面で使われた「ユー・シュッド・ビー・ダンシング」は映画製作より1年も前にすでに全米1位の座に輝いていました。多幸感、果敢なビート等この”直球のディスコ曲”の魅力を鋭く分析します。
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映画『サタデー・ナイト・フィーバー』を代表する踊りの場面で使われた「ユー・シュッド・ビー・ダンシング」は映画製作より1年も前にすでに全米1位の座に輝いていました。多幸感、果敢なビート等この”直球のディスコ曲”の魅力を鋭く分析します。
Fever時代を過ぎ、ディスコへの逆風が吹くなか、新機軸を求めたビー・ジーズの新作『リヴィング・アイズ』(81年)。ビー・ジーズが打った賭けとは何だったのか。その結果はどう出たのか、また『リヴィング・アイズ』はどんな形で歴史に名を刻んだのか…。
全米1位の曲を代々紹介する(忖度なしに切りまくる)という力作コラムThe Number Onesにビー・ジーズの「ラヴ・ユー・インサイド・アウト」(79年6月全米1位)が取り上げられました。結果的に彼ら最後の全米1位となった❝軽い❞曲の裏に働いている意外な計算とは…。
ビー・ジーズの生まれ故郷であるマン島でバリー・ギブ切手コレクションが発売されました。
1969年から2019年にかけて半世紀にわたるバリーのキャリアを追う内容で、この企画に協力したバリーは「名誉で光栄」なことだと語っています。
ハロウィーンのタイミングで「バリー夫妻がロビンとアンディの幽霊を見た」という記事が登場。
元記事は2016年ソロアルバム『In The Now』発売時のバリーの英紙ロング・インタビューです。
ビー・ジーズ故郷に帰る。ギブ三兄弟のブロンズ像が生まれ故郷マン島ダグラスのウォーターフロントに登場。名曲「ステイン・アライヴ」のビデオに想を得て、時を超えて歩み、故郷の岸辺にたどりついた彼らのイメージが躍動感豊かに表現されている。
ディスコ時代を象徴するだけでなく、文化遺産として輝き続ける名曲「ステイン・アライヴ」を検証。
・ビー・ジーズ本来の持つ暗さ。
・ワザの限りを尽くしたポップス・ヒットとしての完成度の高さ。
80年代初頭、ビー・ジーズに吹いた逆風をビー・ジーズたち以上に強く受けたかもしれないアーティスト、アンディ・ギブ。トリビュート・アルバム発売を前に製作者がアンディへの思いを語ります。