アンディ・ギブが歌う「イン・ザ・モーニング」
3月10日は30歳の若さで亡くなったアンディ・ギブの命日でしたが、1958年生れの彼は映画『小さな恋のメロディ』の主役コンビと同年代でした。そんな彼の80年代初頭の「イン・ザ・モーニング」のカバーを関連するエピソードと一緒にご紹介します。
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3月10日は30歳の若さで亡くなったアンディ・ギブの命日でしたが、1958年生れの彼は映画『小さな恋のメロディ』の主役コンビと同年代でした。そんな彼の80年代初頭の「イン・ザ・モーニング」のカバーを関連するエピソードと一緒にご紹介します。
アンディ・ギブ(1958年3月5日~1988年3月10日)は兄ビー・ジーズたちの陰に隠れた存在と見なされがちですが、彼自身も偉大な記録を打ちたてています。いちばんやさしく傷つきやすい末っ子だといわれたアンディの業績を辿る新着記事をご紹介します。
1958年3月5日生れのアンディ・ギブは”ビー・ジーズ兄弟の弟”としてアイデンティティの確立に苦しみながら30歳の若さで亡くなりました。いまだに愛されるその個性を当時のティーン雑誌の記事からたどってみます。
エルヴィス・プレスリーが亡くなった週に全米No.1だったのは、ビー・ジーズの末っ子アンディ・ギブの「恋のときめき」でした。名コラムニストがこのいわくつきの曲を忖度なしに検証します。
当時の中道系音楽誌「ザ・ミュージック」1977年11月号より、「恋のときめき」がヒットしてアンディ・ギブの方がビー・ジーズより大きく取り上げられています。
1977年秋、「恋のときめき(I Just Want To Be Your Everything)」でアンディ・ギブがビー・ジーズ兄弟の末っ子として日本のメディアに注目されるようになったころのFM雑誌の記事より。
”ビー・ジーズの弟”アンディ・ギブは1958年3月10日、数日前に30歳の誕生日を祝ったばかりの若さで世を去りました。思い出の中で永遠に若いアンディは元気だったら65歳だったはずです。
1977年、全米のメディアにアンディが登場し始めたころのインタビュー。『サタデー・ナイト・フィーバー』のサウンドトラックを仕上げて手応えを感じているバリーも取材に応えているまさに”歴史的”なインタビューです。
80年代初頭、ビー・ジーズに吹いた逆風をビー・ジーズたち以上に強く受けたかもしれないアーティスト、アンディ・ギブ。トリビュート・アルバム発売を前に製作者がアンディへの思いを語ります。