バリー・ギブ、ボストン・ヘラルド紙のベスト10に

バリー・ギブ(2014年6月4日、ハリウッドボウル)

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新年の活動予定が伝わって来はじめたバリーですが、発信がなかなか追いつかなくて…(汗)…すみません…。

今日は年頭にボストン・ヘラルド紙が選出した「2014年のコンサート・トップ10」(オンライン版2015年1月1日付け)にバリーのボストン公演(5月)が選出されたというニュースを遅まきながらご紹介します。(すっかりタイミングを失してしまいましたが、やっぱり嬉しいニュースなので(^^))

選者はボストン・ヘラルド紙の音楽ライター、ビル・ブラザートン。2014年のバリーのボストン公演(2014年5月15日、TDガーデン)に際して素晴らしいレビューを書いてくれたのは既報の通りですので、今回のトップ10選出も予期された結果とはいえるでしょう。しかし年間ランキングで第2位という高評価はやはり嬉しいですね。 

亡くなったふたりの弟モーリスとロビンと共にビージーズとして作り上げた音楽をバリーが歌えば思いが胸に迫る。三人をロックンロールの殿堂入りさせた曲の数々が優れたバンドを得て見事に蘇った。

ちなみにブラザートンが選んだ年間ナンバーワンは12月7日に行われたユースフ(キャット・スティーブンス)公演でした。38年ぶりのボストン公演だったそうです。

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