ロビン・ギブ共作の未発表曲「Forever Today」-仕事仲間だったアリステア・グリフィンが発表


「マイ・ラヴァーズ・プレイヤー」を歌うロビンとアリステア・グリフィン(2003年)

2003年、イギリスのテレビ番組『Fame Academy』で共演した後、しばらくロビンと一緒に仕事をしていて、シングル「My Lover’s Prayer」を発表したこともあるアリステア・グリフィンが、ツイッターでロビンと共作したという未発表曲「Forever Today」を発表しました。

「Forever Today」-ロビン・ギブとぼくが書きました。
この貴重な未発表の曲は、ぼくがいちばん大切にしているもののひとつです」

とグリフィンは12月27日付のTwitterで発言。雪の降る美しい映像を背景に曲が流れます。大意は次の通り。

あの場所に戻れば 聴衆の歓呼の中に
君の声がする
明りが消える前に
後ろの列にいる君の声が聞こえる

何を差し出してもいい
君がもう一度もどってくれるなら
また 最後のあの時のように
一緒に一日を過ごせるなら

何ひとつ惜しくない
一生分の一日を
もう一度過ごせるなら
今ならまだ間に合う
永遠の今日を生きられる

夜空に君の明りが見える
消えてゆく月は涙みたいだ
星が千ものかけらに砕け散って
見守るぼくの前から君が姿を消す

何を差し出してもいい
君がもう一度もどってくれるなら
また 最後のあの時のように
一緒に一日を過ごせるなら

何ひとつ惜しくない
一生分の一日を
もう一度過ごせるなら
今ならまだ間に合う
永遠の今日を生きられる…

詳細はまだ不明ですが、グリフィンとロビンが主に一緒に活動していたのは2003~2004年にかけてですから、この作品もその当時のものではないかと思われます。一見、恋人との別れを歌った歌のようにも思われますが、この深い喪失感はモーリスを失った直後のロビンの気持ちかもしれません。アルバム『フィフティ・セント・キャサリンズ・ドライヴ』に収められている曲を思わせます。

「何を差し出してもいい/君がもう一度もどってくれるなら」という部分には、新作ドキュメンタリーの最後でバリーがいう「ヒットなんか一曲も出せなくても、弟たちがまだここにいてくれる方が良かった」という言葉と響き合って聞こえます。

{Bee Gees Days}

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