【追悼】ケイ・スキナーさん(メロディの親友ペギーちゃん)
タイムレスな初恋映画『小さな恋のメロディ』が若葉のころ4月19日にNHK BSプレミアムで放送されますが、悲しいお知らせがあります。映画でメロディの親友ペギー役を演じたケイさんが昨年亡くなられました。ダニエルとメロディ(マーク&トレーシー)が彼女に寄せた追悼メッセージをご覧ください。
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タイムレスな初恋映画『小さな恋のメロディ』が若葉のころ4月19日にNHK BSプレミアムで放送されますが、悲しいお知らせがあります。映画でメロディの親友ペギー役を演じたケイさんが昨年亡くなられました。ダニエルとメロディ(マーク&トレーシー)が彼女に寄せた追悼メッセージをご覧ください。
1977年秋、「恋のときめき(I Just Want To Be Your Everything)」でアンディ・ギブがビー・ジーズ兄弟の末っ子として日本のメディアに注目されるようになったころのFM雑誌の記事より。
”ビー・ジーズの弟”アンディ・ギブは1958年3月10日、数日前に30歳の誕生日を祝ったばかりの若さで世を去りました。思い出の中で永遠に若いアンディは元気だったら65歳だったはずです。
昨年8月に惜しまれて他界したオリヴィア・ニュートン・ジョンの追悼式がメルボルンで行われ、バリー・ギブも心のこもったメッセージを寄せました。
1977年、全米のメディアにアンディが登場し始めたころのインタビュー。『サタデー・ナイト・フィーバー』のサウンドトラックを仕上げて手応えを感じているバリーも取材に応えているまさに”歴史的”なインタビューです。
1976 年の『チルドレン・オブ・ザ・ワールド』ツアーNY公演を巡る狂奔を英国から取材に行った記者が書いた取材記です。ビー・ジーズ本人は登場させずに、彼らを取り巻く状況をうまくとらえているところはさすが! ”フィーバー”はすぐそこに迫っていました。
76年12月NY公演時のビー・ジーズに取材した記事。チャリティ等で話題性を投入したツアーの雰囲気と、”フィーバー”直前、創作面でノリにノッていたビー・ジーズの姿が描き出されています。
変化し、進歩し続けるビー・ジーズにとって”ディスコ”は通過点のはずだったのに…。フィーバー前夜、1976年12月のL.A.公演レビューが総括する「ビー・ジーズの昨日・今日・明日」は今読むと心に刺さります。