Bee Gees Days

1973年晩夏、ビージーズ二度目の来日≪その2≫

日本よりずっと緯度の高いイギリスから直接やって来たこの年のビージーズ。彼らにとっては衝撃的な暑さだったようで、新宿厚生年金会館での9月1日の初日公演を前に行われたリハーサルでは、ご覧のように超薄着スタイルも披露。

訳詞コーナー:「ワーズ」

ご存じ、ビージーズ、1968年のヒット。『マサチューセッツ』『ホリデイ』『ワールド』と立て続けに連発された黄金の第一期(5人組時代)を代表するヒットのひとつです。

ビージーズ二度目の来日―1973年≪その1≫

37年前の今ごろ、バリー、ロビン、モーリスの3人は約2週間にわたる日本公演の真っ最中でした。当時のポリドール株式会社の発表によれば、彼らは8月30日19時39分にBOAC850便で来日、空港では待ち受けたファンに熱狂的な歓迎を受けたということです。

Happy Barry’s Day!

9月1日はバリーの64歳の誕生日&リンダ夫人との40回目の結婚記念日。バリーのサイトには子どものころのバリーの写真(いや~、かわいい)と40年前のバリーとリンダ夫人の結婚式の画...

BBCラジオ2がビージーズ満載ウィークエンド企画を実施

イギリスでは連休となった8月最後の週末、BBC Radio2が「Bee Gees Bank Holiday Weekend」と銘打った大々的なキャンペーンを展開。バリーとロビンの最新インタビューや過去のチャート実績、コンサート番組の再放送など盛りだくさんな内容による「ビージーズ・ラジオ・マラソン」が電波をにぎわせました。

順調に回復中のロビン・ギブ

ロビンの緊急手術は猛暑を一瞬忘れさせる背筋も凍るようなニュースでしたが、幸い、経過は順調だそうです。とにかく安静ということで、ロビンは現在自宅療養中。栄養のある食事をとってひた...

訳詞コーナー: 「想い出を胸に」

「想い出を胸に」はロビンがソロとしてグループを離れていた時代のビージーズの曲。この曲はいかにもバリーらしい、どこまでもロマンチックな失われた愛の歌です。

ロビン・ギブ、ガーディアン紙と一問一答

ロビンはこの週末、英国のガーディアン紙オンライン版7月31日号の「Q&A」コーナーに登場。ウィークエンド版に毎週掲載されている有名人を対象にした一問一答シリーズです。ロビンのなかなかユーモラスな受け答えを簡単にご紹介。

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