【2019年9月】全米ナンバー・ワン「ユー・シュッド・ビー・ダンシング」を検証する
映画『サタデー・ナイト・フィーバー』を代表する踊りの場面で使われた「ユー・シュッド・ビー・ダンシング」は映画製作より1年も前にすでに全米1位の座に輝いていました。多幸感、果敢なビート等この”直球のディスコ曲”の魅力を鋭く分析します。
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映画『サタデー・ナイト・フィーバー』を代表する踊りの場面で使われた「ユー・シュッド・ビー・ダンシング」は映画製作より1年も前にすでに全米1位の座に輝いていました。多幸感、果敢なビート等この”直球のディスコ曲”の魅力を鋭く分析します。
全米1位の曲を代々紹介する(忖度なしに切りまくる)という力作コラムThe Number Onesにビー・ジーズの「ラヴ・ユー・インサイド・アウト」(79年6月全米1位)が取り上げられました。結果的に彼ら最後の全米1位となった❝軽い❞曲の裏に働いている意外な計算とは…。
ディスコ時代を象徴するだけでなく、文化遺産として輝き続ける名曲「ステイン・アライヴ」を検証。
・ビー・ジーズ本来の持つ暗さ。
・ワザの限りを尽くしたポップス・ヒットとしての完成度の高さ。
ビー・ジーズのアルバム・シングルをチャート・アクション主体にまとめた新著『THE BEE GEES ALL THE TOP 40 HITS』が発売されました。
英デイリー・メール紙のバリー・ギブ『グリーンフィールズ』レビュー。
●暗い話題の多い年頭に必要だったのはこれ、こんなアルバム!
●ギブ兄弟の作品が時の流れで色あせないことを証明している。
「この顔ぶれ、この曲揃えでは失敗のしようがない」ザ・スコッツマン紙より『グリーンフィールズ:ザ・ギブ・ブラザーズ・ソングブックVol. 1』アルバムレビュー。
ビー・ジーズのアルバム『オデッサ(Odessa)』は1969年3月30日にイギリスで発売されました。発売51周年を記念して、ニュージーランドのライター、グレアム・リード氏による...
1975年8月9日に全米1位を達成し、”すべてのはじまりとなった”名曲「ジャイヴ・トーキン」を名コラムニスト適確に愛情をこめてばっさ ばっさと切りまくります。