限定版セット発売のお知らせ:ロビン・ギブ『フィフティ・セント・キャサリンズ・ドライヴ』

限定版『フィフティ・セント・キャサリンズ・ドライヴ』セット
(写真提供:マン島郵政省)
<クリックすると拡大されます>

詳細情報の到着を待っていたためご連絡が遅くなりましたが、マン島郵政省からロビン・ギブの『フィフティ・セント・キャサリンズ・ドライヴ』の限定版セットが発売されています。

BG Songsコメント欄ではyamachanさんがいつもながら(!)いち早く情報を発信してくださいましたので、すでにご存じの方も多いかと思います。

マン島郵政省からの連絡によれば、今回発売されるセットの詳細な内容は次の通りです。(9月29日発売予定でしたが、少し遅れている模様でまだ予約受け付け中だそうです。注文はこちらからお願いします)

『フィフティ・セント・キャサリンズ・ドライヴ』というアルバムのタイトルはロビンが生後初めて住んだマン島の思い出の家の住所にちなんだもの ‐‐ ソロ・アーティストとしてのロビン最後の数年の作品が数多く収まられています

 

マン島郵政省はドゥイーナ・ギブ夫人、ワーナー/リプリーズ・レコードと提携し、このアルバムのCD版を含めた次のよな内容の限定セット(ジュエル・ケース入り)を発売いたしました。

・マン島郵政省限定版DVD(貴重な映像・画像入り)

・ロビンのバイオグラフィ入りブックレット

ロビン・ギブ切手完全セット入りのブックレット

・発売日である2014年9月29日の消印入りのドゥイーナ夫人のサイン

 

22.5英ポンド(送料込み)

売り上げの一部(ご家族が受け取る印税)はマン島にある難病の子どもたちのホスピス「レベッカ・ハウス」に寄付されます。ロビンが支援して、2008年のオープニングセレモニーにも出席したホスピスです。

 

「マン島が大好きだったロビンは、生まれ故郷で作られたこの記念セットに大喜びしただろうと思います」(ドゥイーナ・ギブ夫人

「マン島郵政省はロビンの生涯とキャリアを記念するこのセットをお届けできることを誇りに思います。ロビンがマン島を故郷と呼んでくれたのは島民みんなにとっての自慢です。ロビンはマン島で生まれ、セント・キャサリン通り50番地はロビンが幼いときに住んだ家の住所です。この機会を得てロビンの生涯と音楽をたたえることができるのを私たちは本当に嬉しく思っています(マキシン・キャノン、マン島郵政省記念切手部長)

内容についてお問い合わせが多かった質問にお答えすると、今回のDVDは昨2013年春に発売されたロビン・ギブ切手セットに入っていたものと同じだそうです。また一部で「サイン入り」と報じられたたため「ロビンの直筆サインかどうか」というお問い合わせもいただきましたが、上のセット内容で説明されているようにサインはドゥイーナ夫人(と息子のRJ・ギブ)のものです。

(Thanks: Maxine Cannon、マン島郵政省)

© 2009 - 2024 Bee Gees Days. 当サイト記事の引用・転載にあたっては出典(リンク)を記載してください。

おすすめ

error: 記事内容は保護されています。