【緊急ニュース】ロビン・ギブ、緊急手術

ロビンは3月26日(月)に穿孔の原因となった大腸の血栓を除去する緊急手術を受けました。これまでは発表できませんでしたが数週間前には腸ねん転の大手術を受けています。これはモーリスの死因ともなった病気と同じ性質で、生まれつきの体質的なもののようです。幸い今回の手術は成功し、現在ロビンは意識も回復して医師団と会話もしているということです。

新作『タイタニック・レクイエム(Titanic Requiem) 』のプロモーション関係のロビン本人の活動(インタビューなど)は当面いっさい休止され、しばらく治療に専念することになります。オフィシャルサイトの発表によれば「ロビンと家族のプライバシーをあくまで尊重してください」ということです。一日でも早い全快を祈りつつ静かに心をこめて見守りたいと思います。なおロビン自身は4月10日に予定されている『タイタニック・レクイエム』のロンドン・プレミアへの出席をあくまで希望しています。

懸命に病魔と闘っているロビンのことを思い、回復を祈って、遠い日本からではありますが、エネルギーと光を送りたいと思います。みんなの祈りと願いがきっときっと届きますように。

© 2009 - 2024 Bee Gees Days. 当サイト記事の引用・転載にあたっては出典(リンク)を記載してください。

おすすめ

error: 記事内容は保護されています。