ロビン・ギブ、緊急入院

英エクスプレス紙等が報じたところによれば、ロビンは10月13日にオックスフォードシャーの自宅で激しい腹痛を訴え、救急車で緊急入院したとのことです。

 エクスプレス紙(2011年10月14日付けオンライン版)の報道によれば、ロビンは消化器系の専門部門に入院、検査・治療を受けているということです。状況を目撃した人の話によれば、「ロビンは激痛に耐えているようだった」ということで、14日(現地時間)に予定されていたコルチェスターでの特別番組の撮影や、11月8日に予定されていたチャリティ出演も実施が危ぶまれている模様です。ロビンは4月にも腹痛を訴えて緊急入院し、ドクターストップによって南米公演がキャンセルされており、同紙は「肝臓関係の疾患では」という憶測を報じています。 

ロビンのオフィシャルサイトに発表されたプレスリリースによれば、ロビンは自宅に近いオックスフォードのジョンズ・ラドクリフ病院に入院し、大腸の炎症の治療を受けているとのことです。プレスリリースは

ロビンは友人とファンのみなさんのご好意に感謝しており、みなさんによろしくとのことです。

と述べると同時に、この大切な時期にプライバシーを尊重してほしい、という本人の希望を伝えています(要するにお見舞いにおしかけたりしないでくれ、ということでしょう)。

本当に心配ですね…。少しでも早い回復を祈ります。

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