ロビン・ギブ、ロンドンで慰霊碑の着工式に出席

慰霊碑着工式でのロビン(2011年5月4日)
慰霊碑着工式でのロビン(2011年5月4日)

BBCニュースなどが報じたところによれば、ロビンは2011年5月4日、ロンドンのグリーン・パークで第二次世界大戦の爆撃部隊の戦没者慰霊碑の着工式に出席しました。

この模様をBBCニュースサイトで動画で見ることができます。

 

5月1日付の仕事復帰のニュースでご報告したように、この式典はここ数年ロビンが取り組んできたチャリティ活動の一つの大きな区切りになります。

この慰霊碑建立に関しては、爆撃部隊の活動によりドイツで多数の民間人の犠牲者が出ていることもあり、一部には根強い反対の声もありましたが、これに対し、ロビンは今回もBBCの取材に応えて、

これはあくまで戦争を賛美しようというものではなく、民主主義と世界を守るために命を散らした若い爆撃隊員たちの犠牲をたたえ、戦争反対の思いをかみしめるためのものです。今の平和な世界が彼らの犠牲の上に成り立っていることを忘れてはならないと思います。

とコメントしました。

なお、すでに伝えたように、ロビンのこの思いはドイツ側にも理解されて、記念碑の敷地にはドイツが記念樹を寄贈することになっています。緑豊かな反戦の聖地になると良いですね。

記念碑は過去200年にロンドンに建てられた記念碑としては最大規模のものになるということで、ロビンは「このようなプロジェクトに関われたことを本当に光栄に思います」とも語っています。

またこのあと記者会見も開催されたということですので、今後この件に関してはいろいろとメディア報道も要チェックです。

なお、当初予定されていた金額(建設費)が民間の寄付などで達成されたことから、今回の着工式となりましたが、まだ保守管理費のための募金活動は続き、夏にはロビンの自宅を開放したチャリティ園遊会も再び企画されています。この園遊会についてはまた詳しくご報告いたします。

着工式でのロビン、元気そうで良かったですね。

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