【ザ・ミュージック誌1977年11月号】アンディ・ギブ(とビー・ジーズ)
当時の中道系音楽誌「ザ・ミュージック」1977年11月号より、「恋のときめき」がヒットしてアンディ・ギブの方がビー・ジーズより大きく取り上げられています。
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当時の中道系音楽誌「ザ・ミュージック」1977年11月号より、「恋のときめき」がヒットしてアンディ・ギブの方がビー・ジーズより大きく取り上げられています。
1977年秋、「恋のときめき(I Just Want To Be Your Everything)」でアンディ・ギブがビー・ジーズ兄弟の末っ子として日本のメディアに注目されるようになったころのFM雑誌の記事より。
1977年、全米のメディアにアンディが登場し始めたころのインタビュー。『サタデー・ナイト・フィーバー』のサウンドトラックを仕上げて手応えを感じているバリーも取材に応えているまさに”歴史的”なインタビューです。
76年12月NY公演時のビー・ジーズに取材した記事。チャリティ等で話題性を投入したツアーの雰囲気と、”フィーバー”直前、創作面でノリにノッていたビー・ジーズの姿が描き出されています。
変化し、進歩し続けるビー・ジーズにとって”ディスコ”は通過点のはずだったのに…。フィーバー前夜、1976年12月のL.A.公演レビューが総括する「ビー・ジーズの昨日・今日・明日」は今読むと心に刺さります。
「Morning Rain」と「Let It Ride」ーー ヴィンス・メローニーが、1977年にバリー・ギブと共作したまま、未発表に終わっている2曲について、近くレコーディングしたいという意向をツイートしました。
ビルボード・チャート歴代の全米No.1ヒットを忖度なしに切りまくるこのシリーズ。ビー・ジーズの代表作に数えられるこの曲も例外ではなく、筆者はあいかわらず自由闊達に書きまくっています。何より彼らの声の魅力への言及が印象的な出色のレビューです。
日本初登場のころのアンディ・ギブの紹介記事 アンディ・ギブが日本で紹介されはじめたころの小さな記事です。 記事中でアンディ・キブになっているのもご愛嬌。見出しはちゃんと「ギブ」...