【2024年3月】「アンディ・ギブ-ビー・ジーズの陰に隠れて生きたわけではない末っ子の物語」
アンディ・ギブ(1958年3月5日~1988年3月10日)は兄ビー・ジーズたちの陰に隠れた存在と見なされがちですが、彼自身も偉大な記録を打ちたてています。いちばんやさしく傷つきやすい末っ子だといわれたアンディの業績を辿る新着記事をご紹介します。
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アンディ・ギブ(1958年3月5日~1988年3月10日)は兄ビー・ジーズたちの陰に隠れた存在と見なされがちですが、彼自身も偉大な記録を打ちたてています。いちばんやさしく傷つきやすい末っ子だといわれたアンディの業績を辿る新着記事をご紹介します。
1958年3月5日生れのアンディ・ギブは”ビー・ジーズ兄弟の弟”としてアイデンティティの確立に苦しみながら30歳の若さで亡くなりました。いまだに愛されるその個性を当時のティーン雑誌の記事からたどってみます。
ケネディ・センター栄誉賞受賞に際してワシントン・ポスト紙に掲載されたバリー・ギブのロング・インタビュー。息の長い成功の秘密、弟たちへのアドバイス、グラディエーターへの思いなどをバリーが語ります。
うるう年にあたる2024年2月29日という特別なタイミングでビー・ジーズのモーリス・ギブのチャリティ特別切手を生まれ故郷マン島の郵政公社が発売。ロビン、バリーの単独切手に続いてこれでシリーズ完結となります。
リドリー・スコット監督の名も浮上して目が離せないビー・ジーズの伝記映画ですが、ビー・ジーズの三人バリー、ロビン、モーリスを誰が演じるのか、目下の有力候補たちの名前を英紙が報じました。
イギリスの夏を代表するグラストンベリー音楽祭。注目のレジェンド枠パフォーマンスの歴代ランキングにバリー・ギブもランクインしました!
話題のビー・ジーズの伝記映画の監督候補に、ここに来てリドリー・スコット監督が浮上してきました。まだ交渉中ということですが、スコット監督とビー・ジーズには浅からぬ因縁があるのです!この組み合わせ、実現しないかな。
2022年9月、バリー・ギブの76歳の誕生日にアメリカの芸能誌Peopleに掲載された「写真で辿るバリー・ギブの歴史」をご紹介します。
ビー・ジーズの代表曲の中で、モーリスの声がくっきり聞えてくるとはっと心をつかまれます。個性の強い兄たちに挟まれて、一番器用なようでいて、心やさしく、そのことで苦しみ続けたともいわれるモーリス。2003年1月12日に53歳の若さで亡くなりました。それはこの稀代の兄弟グループの終焉でもありました。
ドキュメンタリー映画『ビー・ジーズ栄光の軌跡』で幕を明け、ケネディ・センター名誉賞受賞の報で幕を閉じた2023年。暗いニュースが続いた2024年初頭ですが、ここからは龍のように飛翔するビー・ジーズの活躍を追体験してゆける明るい年でありますように。今年もよろしくお願いいたします。(今年は更新頻度をあげたいです(悲願)