【2020年2月】全米1位(79年6月) 「ラヴ・ユー・インサイド・アウト」を検証する
全米1位の曲を代々紹介する(忖度なしに切りまくる)という力作コラムThe Number Onesにビー・ジーズの「ラヴ・ユー・インサイド・アウト」(79年6月全米1位)が取り上げられました。結果的に彼ら最後の全米1位となった❝軽い❞曲の裏に働いている意外な計算とは…。
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全米1位の曲を代々紹介する(忖度なしに切りまくる)という力作コラムThe Number Onesにビー・ジーズの「ラヴ・ユー・インサイド・アウト」(79年6月全米1位)が取り上げられました。結果的に彼ら最後の全米1位となった❝軽い❞曲の裏に働いている意外な計算とは…。
ビー・ジーズの生まれ故郷であるマン島でバリー・ギブ切手コレクションが発売されました。
1969年から2019年にかけて半世紀にわたるバリーのキャリアを追う内容で、この企画に協力したバリーは「名誉で光栄」なことだと語っています。
ハロウィーンのタイミングで「バリー夫妻がロビンとアンディの幽霊を見た」という記事が登場。
元記事は2016年ソロアルバム『In The Now』発売時のバリーの英紙ロング・インタビューです。
ビー・ジーズ故郷に帰る。ギブ三兄弟のブロンズ像が生まれ故郷マン島ダグラスのウォーターフロントに登場。名曲「ステイン・アライヴ」のビデオに想を得て、時を超えて歩み、故郷の岸辺にたどりついた彼らのイメージが躍動感豊かに表現されている。
5人組ビー・ジーズ時代のギタリスト、ヴィンス・メローニーのオーストラリア時代1966年のアルバムがデジタル発売されました。6曲中2曲に友人だったバリー、ロビン&モーリス・ギブがバックボーカルを提供しています。
昨年全世界でリリースされたビー・ジーズのドキュメンタリー『How Can You Mend A Broken Heart』が米MTVアワードの音楽ドキュメンタリー部門にノミネートされました。結果発表は来たる16日。
ディスコ時代を象徴するだけでなく、文化遺産として輝き続ける名曲「ステイン・アライヴ」を検証。
・ビー・ジーズ本来の持つ暗さ。
・ワザの限りを尽くしたポップス・ヒットとしての完成度の高さ。
Bee Geesについての新刊雑誌『The Complete Story Bee Gees』(英語)が発売中です。
・紙質が良く、写真が満載な点はおすすめです。
アルバム『グリーンフィールズ』への思いをバリーが語るトレーラー映像とドリー・パートンとの和気あいあいのレコーディング風景のビデオに、日本語字幕が付きましたのでご覧ください。