【1977年7月】「ビー・ジーズ グレイテスト・ライヴ」日本発売
1976年12月のビー・ジーズのロス公演ライヴの日本盤が1977年7月に発売されました。ほぼ同時にアンディ・ギブのデビュー・シングルも日本に登場しています。
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1976年12月のビー・ジーズのロス公演ライヴの日本盤が1977年7月に発売されました。ほぼ同時にアンディ・ギブのデビュー・シングルも日本に登場しています。
当時の中道系音楽誌「ザ・ミュージック」1977年11月号より、「恋のときめき」がヒットしてアンディ・ギブの方がビー・ジーズより大きく取り上げられています。
日本の音楽雑誌ガッツの1978年3月号。日本にフィーバーが上陸しようとしていたころ、ビー・ジーズのアメリカでの活躍ぶりを伝える短信をご紹介します。
1977年秋、「恋のときめき(I Just Want To Be Your Everything)」でアンディ・ギブがビー・ジーズ兄弟の末っ子として日本のメディアに注目されるようになったころのFM雑誌の記事より。
1977年、全米のメディアにアンディが登場し始めたころのインタビュー。『サタデー・ナイト・フィーバー』のサウンドトラックを仕上げて手応えを感じているバリーも取材に応えているまさに”歴史的”なインタビューです。
1976 年の『チルドレン・オブ・ザ・ワールド』ツアーNY公演を巡る狂奔を英国から取材に行った記者が書いた取材記です。ビー・ジーズ本人は登場させずに、彼らを取り巻く状況をうまくとらえているところはさすが! ”フィーバー”はすぐそこに迫っていました。
76年12月NY公演時のビー・ジーズに取材した記事。チャリティ等で話題性を投入したツアーの雰囲気と、”フィーバー”直前、創作面でノリにノッていたビー・ジーズの姿が描き出されています。
変化し、進歩し続けるビー・ジーズにとって”ディスコ”は通過点のはずだったのに…。フィーバー前夜、1976年12月のL.A.公演レビューが総括する「ビー・ジーズの昨日・今日・明日」は今読むと心に刺さります。