ビージーズ限定版DVD「Freedom」のご紹介

2009年7月10日、マン島の主都ダグラスの議会でバリー、ロビン、モーリス・ギブの3人、ビージーズは名誉市民の資格を授与されました。ふたりのスピーチを含む式典の模様を限定発売のDVD「Freedom」(既報)で見ることができます。

式典は通常の議会進行手順に基づいて実施され、まず「音楽・文化面における多大なる貢献に対してふたりを名誉市民にする」議案が提出されたあと、「賛成発言」に続いて、評決が行われます。

結果は全会一致(「イエス(Aye)」の大合唱)で承認。これを受けた「誰も『ノー』って言ってませんでしたね」というロビンのスピーチ第一声に会場は一挙になごやかに。

ロビン:とてもとても光栄です。ぼくたちはこの島のジェーン・クルーコール産院で生まれました。なんなら母に聞いてください(笑)。マン島人であることをいつも心から誇りに思っています。

バリー: この栄誉に対しお礼の言葉もありません。スプリングバレー、スネイフェルロード、ブラッダン校。今でもあるんですよね? また行ってみたいです。TTレースのピットで遊んだ思い出。独特の海の匂い…特にピール(笑)。これ、いい意味でいってるんですよ!

ロビン: キッパー(燻製にしん)の匂いだね!

バリー: 1975年ごろ、アメリカ進出を前にモーリスとぼくはマン島に住んで素晴らしい時間を過ごし、ホームムービーもたくさん撮りました。当時は父もまだ生きていました。思い出はかぎりない。生きているかぎり忘れることはないでしょう。オーストラリアにもイギリスにも住みましたが、ぼくたちにとってマン島だけはどこにも代えがたい、ただひとつの特別な場所です。

 

この「名誉市民(Freemen of borough)」の資格はダグラス議会が与える最高の栄誉だということで、ロビンとモーリスのアイドルともいわれるウィンストン・チャーチルなどにも授与されています。

けれども関係者の話では、今回のセレモニーについての反応は、歴代の誰に対するよりもものすごく、世界中から取材陣が押し寄せて特別対応を余儀なくされるほどで、「改めて世界的なビージーズ人気のすごさを思い知った」そうです。 

バリーがスピーチを開始するにあたって、まず読書鏡(老眼鏡ですね~)を渡してくれたリンダ夫人(あいかわらずお美しい)に「ありがとう、ダーリン」と声をかけたのもほほえましい。80歳を過ぎたお母さまのバーバラさんもお元気そうです。

© 2009 - 2024 Bee Gees Days. 当サイト記事の引用・転載にあたっては出典(リンク)を記載してください。

おすすめ

error: 記事内容は保護されています。