ロビン・ギブ、SBIDが報じる活動予定

アメリカからはお母さんのバーバラさんが到着し、家族そろってクリスマス休暇を過ごしたというロビン。まだまだ加療中ながら、親善大使を務めるSBID全英インテリアデザイン協会のサイトにクリスマスのメッセージ(リンク先に飛んだらスクロールダウンしてくださいね)を寄せました。また、2012年のロビンの活動予定の一端も同記事中に掲載されています。 

ロビンがSBIDの親善大使に就任したことについてはすでにご紹介しました(こちらの写真もご覧ください)が、9月半ばにパリで予定されていたSBID国際アワードの贈呈式をロビンは健康不良によりやむなく欠席。ただし今回の発表によれば2012年もSBID親善大使の仕事を続け、版権問題の大切さを訴えてクリエーター、デザイナーの権利保護に尽力するということです。 

また4月初旬には「タイタニック・レクイエム」のプレミアが予定されているとのこと。クリスマスとお正月をはさんでいよいよ仕上げの作業にかかっているそうです。

また、去る8月にはロビンは、この版権保護活動との関連でSBIDのブラディ会長とジョン・ウィッティングデール議員とウエストエンドで喜劇「Yes, Prime Minister」を楽しみました。なんでもロビンがこの劇の元になったテレビシリーズのファンだったためにこの観劇が実現したとか。(リンク先をスクロールダウンしていくとこの時の写真を見ることができます)

体調が心配されたロビンですが、少しずつ新年の活動予定が公表されてきました。くれぐれも無理をせず、元気に活躍してほしいものですね。

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