ロビン・ギブの容体・続報

突然の病気の知らせ、直前に迫っていたブラジル公演延期の報と、とても心配なニュースで明けた今週ですが、ロビンの容体についての続報が入りました。

詳しい病状については、まだ医師の診断結果待ちだということですが、日本のファンには「日本がこんなに大変な時に心配してくださってありがとうございます」というメッセージも届きました。

まだ病床にあるロビンですが、今後の予定としては、5月29日(日)に予定されているワルシャワ公演(ポーランド)でステージ復帰を果たしたいという意向だそうです。

 オフィシャルサイトに掲載された公式声明(4月4日付け)の概略は次の通りです。

本日、ロビン・ギブは公演のために赴くはずだったブラジル行きを見送るという声明を出しました。また、予定されていたブラジルのルセフ大統領との会談も当面は延期されました。

南米のファンのために歌うのを楽しみにしていたロビンは大変に残念がって、本当に申しわけないと言っています。

ロビンはブラジルへの出発が予定されていた4月3日(日)早朝に突然倒れて、救急車で病院に運ばれ、医師の助言により、現段階でのツアーは危険過ぎるとの判断がくだりました。

BBCニュース、イギリスの音楽紙ニューミュージカル・エクスプレスデイリーメール紙などが報じたところによれば、ロビンは去年の夏と同じで激しい腹痛を訴えたとのことです。同じ病気が再発したのか、別の病気なのかは、まだ診断待ちの状態です。

詳しいことがわかり次第、またご報告いたしますが、少しでも早い回復を祈りたいと思います。がんばれ、がんばれロビン!(同時に、「あんまりがんばりすぎるな、がんばりすぎるな、ロビン!」>>ほんと、少しはゆっくりしてくれぐれも健康第一にしてもらいたいですね)

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