ロビン・ギブ、新作をレコーディング中

さすがロビン、集中力の塊ですね!
さすがロビン、集中力の塊ですね!

すでに何度かお伝えした通り、ロビンは2012年のタイタニック号遭難100周年を前にクラシックの新作「タイタニック・レクイエム」という大きなプロジェクトに次男のRJ君と組んで取り組んでいます。

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これについては英サンデー・タイムズ紙2011年2月6日号にふたりのインタビューが掲載されましたので近くご紹介いたします。

去る2月21日(月)にロンドンのエアー・スタジオでロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団との第3回目のレコーディングセッションが行われました。この日に収録されたのは「Maiden Voyage(処女航海)」と「Lacrimosa(ラクリモーサ)」です。

続いて3月8日(火)にはサンライズ・スタジオでデッカ所属の12歳の少女歌手イザベル・サックリングを迎えてのレコーディングが行われました。ロイヤル管弦楽団との最終レコーディングは4月末、レコード自体の発売は年末に、それぞれ予定されています。

ロビン初のクラシック。まだまだ新境地開拓に積極的な様子が頼もしいですね。

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