あれから13年―モーリス・ギブをしのんで

ジャガイモむきも得意なモーリス?(1969年)
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モーリス・ギブがマイアミの病院で亡くなったのは2003年1月12日。あれから13年の時間が流れました。1月15日にはマイアミ・ビーチで葬儀が営まれ、モーリスは火葬にふされました。

バリーは心痛のあまり葬儀に出席することができず、遺族を代表して挨拶に立ったロビンは、話し始めて30秒ほどで声をつまらせて話すことができなくなり、着席を余儀なくされました。この模様を伝えたイギリスの大衆紙ザ・サンは、「ロビンにはあまりにもつらすぎた」という友人の言葉を報じています。

そのときのロビンのスピーチは「彼は本当に、本当に愛されたーー特別に愛された人間でした」というものでした。

約300人の会葬者が教会を出るのとほぼ入れ違いに、バリーはマイケル・ジャクソンとともにリムジンで到着。腕を組んで教会の中に入ったそうです。 

ビージーズにとってなくてはならないひとりとは誰なんだろう、とファンの間で話題になったことがあります。無類のルックスと才能にめぐまれ、豊かな表現力で聴くものを魅了するバリーか、天与の稀有な歌声と独特の感性で60年代には「ビージーズの”声”」として世界規模の人気の礎を築いたロビンか。この質問に対する答えはモーリスを失った後の年月で明らかになった、という人がいます。バリーとロビンはモーリスを失ったあと、二度とあの魔法のサウンドを再現することができなかったのです。

トップの写真は最初の夫人ルルと新婚時代のモーリス。エプロンをかけてジャガイモなどむいております。なかなか手つきがいい?

{Bee Gees Days}


 

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