【1977年5月】米誌「コンサート評 ビー・ジーズinロサンゼルス」
変化し、進歩し続けるビー・ジーズにとって”ディスコ”は通過点のはずだったのに…。フィーバー前夜、1976年12月のL.A.公演レビューが総括する「ビー・ジーズの昨日・今日・明日」は今読むと心に刺さります。
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変化し、進歩し続けるビー・ジーズにとって”ディスコ”は通過点のはずだったのに…。フィーバー前夜、1976年12月のL.A.公演レビューが総括する「ビー・ジーズの昨日・今日・明日」は今読むと心に刺さります。
映画『サタデー・ナイト・フィーバー』を代表する踊りの場面で使われた「ユー・シュッド・ビー・ダンシング」は映画製作より1年も前にすでに全米1位の座に輝いていました。多幸感、果敢なビート等この”直球のディスコ曲”の魅力を鋭く分析します。
今からちょうど44年前、1976年9月18日号のアメリカの音楽業界紙『キャッシュ・ボックス』は、なんと表・裏ともにビー・ジーズでした。 彼らについて書かれるときに、大きな誤解の...
1976 年末の全米ツアーを終え、『サタデー・ナイト・フィーバー』サントラの仕事を終えようとしていたモーリスが米音楽誌の取材に応えたインタビュー。歴史の転換点ともいえるタイミングでの彼のツアー感などを語っています。