メロディちゃんに会える! 『小さな恋のメロディ』特別上映のお知らせ

このたびドキュメンタリー映画『ビー・ジーズ 栄光の軌跡』の公開を記念して、ちょうど『小さな恋のメロディ』公開50周年記念イベントのために来日するマーク・レスター&トレイシー・ハイドのコンビから応援メッセージをいただきました。

ビー・ジーズの歌が全編で流れる『⼩さな恋のメロディ』の特別上映も決定。『ビー・ジーズ 栄光の軌跡』の上映館であるヒューマントラストシネマ渋⾕ではトレイシー・ハイドの舞台挨拶付き上映が行われます。

以下、プレス・リリースより抜粋します。

ビー・ジーズが歌う「メロディ・フェア」「若葉のころ」などが全編に流れる『⼩さな恋のメロディ』は、1971年に製作されたイギリス映画。同年、⽇本公開されると当時の配収で2億円を記録し洋画作品の5位となる⼤ヒット。公開に合わせてシングルカットされたビー・ジーズの「メロディ・フェア」は50万枚近いセールスを記録し、オリコンランキングで3位に輝いている。

ある⽇、公⽴学校に通うダニエル(マーク・レスター)は、バレエの練習をするメロディ(トレイシー・ハイド)を⾒て⼼を奪われる。仲良しになったふたりは、悩みを打ち明けたり、授業をさぼって海に⾏ったり、互いに惹かれ合っていく。⼤⼈たちに反発しながら、内気だったダニエルがメロディと出会って成⻑していく。ふたりだけの約束に向かってトロッコを漕ぎ出すラストは映画史に残る名シーン。初々しい初恋を描く⻘春ラブストーリーの傑作だ。

おふたりからのコメントは次の通り。

マーク・レスター

⽇本という素晴らしい国をまた訪れることになって、わくわく嬉しい気持ちでいっぱいです。⽇本には特別な思い出がたくさんあるんです。
《ビー・ジーズについて》
ぼくはビー・ジーズの⾳楽が⼤好きで、『⼩さな恋のメロディ』を通して彼らに関われたことをとても誇りに思っています。

トレイシー・ハイド

『⼩さな恋のメロディ』の公開50周年を⽇本で祝うことになり、わくわくどきどきしています。この企画を実現してくださった関係者のみなさまに感謝します。この映画が、わたしにとってと同じくらい、たくさんのみなさまにとっても⼤きな意味を持っていることを知って嬉しく思います。もうすぐお会いましょう!
《ビー・ジーズについて》
ビー・ジーズは年齢の別なく世代を超えて愛されるアイコニックな存在で、まさに“今⽇という時代”のグループです。『⼩さな恋のメロディ』のサウンドトラックには、美しい思い出がいっぱいつまっていて、わたしにとっては⽣きてきた上でのあの特別な⽇々を象徴してくれるアルバムです。

さて、メロディちゃんことトレイシー・ハイドの舞台挨拶つき『小さな恋のメロディ』の特別上映の詳細は次の通りです。

『ビー・ジーズ 栄光の軌跡』公開記念 『⼩さな恋のメロディ』特別上映

■⽇ 時 10⽉25⽇(⽕) 開場13:50 上映開始 14:00 舞台挨拶︓15:53(20分程度)
■会 場 ヒューマントラストシネマ渋⾕
■チケット発売 10⽉18⽇(⽕)18:00より劇場公式サイトにてオンライン受付開始
https://ttcg.jp/human_shibuya/
■料 ⾦ 2,000円均⼀

上記の特別上映のチケット売り出しは18日18時より、購入リンクはこちらです。終映後に舞台挨拶が予定されています。

既報のシネマ・ノヴェチェントさんの「50周年記念上映」もよろしくお願いします。

『ビー・ジーズ 栄光の軌跡』の試写を見た方がたからは、感動の声がどどっと届いていますので、なるべく早くご紹介したいです。

・エンドロールが流れだしても、最後の最後まで席を立たない人ばかり。
・感動して泣いている人が多い。

というのが試写会の状況だそうです。

{Bee Gees Days}

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