Remembering モーリス・ギブ【2025年】
モーリス・ギブ(1949年12月22日-2003年1月12日)ビー・ジーズのべーシスト、マルチインストゥルメンタリストとして知られた彼ですがソロ・ヴォーカリストとしても二人の兄とは違う粋でやさしい独特の世界を持っていました。早すぎた死がいつまでも惜しまれます。
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モーリス・ギブ(1949年12月22日-2003年1月12日)ビー・ジーズのべーシスト、マルチインストゥルメンタリストとして知られた彼ですがソロ・ヴォーカリストとしても二人の兄とは違う粋でやさしい独特の世界を持っていました。早すぎた死がいつまでも惜しまれます。
1949年12月22日生れだったビー・ジーズのふたご、ロビン&モーリス・ギブは元気なら今日で75歳の誕生日を迎えたはずでした。そこで二重の意味で若かったころのふたりのエピソードをご紹介します。
「きっとふたりは弟たちと一緒に天国でジャム・セッションをしているんです」ビー・ジーズのレガシーに大きな貢献を果たした二人の名ドラマーの相次ぐ急逝にバリー・ギブが胸に迫る追悼メッセージを発表しました。
今から56年前、1968年4月2日付のエーメン・コーナーのサイン入りメッセージ。Music Life誌のロンドン取材より。後にビー・ジーズ・バンドのメンバーとしても活躍したデニス・ブライオンとブルー・ウィーヴァ―のサインも入っています!
MelouneyMusic のツイートより。1999年3月27日、ヴィンスは盟友ビー・ジーズと再会を果たし、シドニーのOne Night Onlyコンサートのステージに立ちました。あれから25年…。
1972年3月、ビー・ジーズは初来日公演を実施。24日には彼らのキャリア唯一の武道館公演が行われました。写真は武道館入り口の当日のショット。ロゴがなつかしいですね。
アンディ・ギブ(1958年3月5日~1988年3月10日)は兄ビー・ジーズたちの陰に隠れた存在と見なされがちですが、彼自身も偉大な記録を打ちたてています。いちばんやさしく傷つきやすい末っ子だといわれたアンディの業績を辿る新着記事をご紹介します。
ビー・ジーズの代表曲の中で、モーリスの声がくっきり聞えてくるとはっと心をつかまれます。個性の強い兄たちに挟まれて、一番器用なようでいて、心やさしく、そのことで苦しみ続けたともいわれるモーリス。2003年1月12日に53歳の若さで亡くなりました。それはこの稀代の兄弟グループの終焉でもありました。
1949年12月22日生れだったロビン&モーリス・ギブは今ごろ一緒に74歳の誕生日を祝っているのでしょうか。ふたりの誕生日を祝うようにバリーの最新インタビューも登場しました。
ティナ・ターナーを惜しんで、映画『サージャント・ペッパー』やビー・ジーズが書いた曲「I Will Be There」など、この不滅&不屈の歌姫とビー・ジーズのかかわりを追想いたします。