なんと! ビー・ジーズ伝記映画のバリー・ギブ役はこの人に決定!?

ちょっと体調を崩してしまっていろいろと更新が滞り、ご心配をおかけしましたが、ようやく少しだけ元気を取り戻し、たまってしまった新着ニュース、昔のインタビュー記事その他その他をご紹介してゆきたいと思います。

まず、もうご存じの方が多いと思いますが、季節はずれになってしまったこの記事を…。

そう、なんと、映画のバリー・ギブ役が決定した!という少し古くなってしまったニュースです。

上の写真でわかるように、右がバリー(言うまでもなく)、左がバリー役に決定したノエル・エドモンズ。うーん、髪型とかが似てます……か……ね…。

以下に記事の内容を簡単にまとめてご紹介します。

近年、ミュージシャンの伝記映画が次々と製作されているが、このたびビー・ジーズの伝記映画が作られることになり、サー・バリー・ギブ役の選定が話題となっている。

テレビ界伝説のスター、ノエル・エドモンズが、ギブ兄弟のライフストーリーに基づいたテレビ映画で主役のバリー・ギブという、エドモンズいわく「夢のような役」を射止めたのである。

このテレビ映画は年齢を重ねてからのバリーを描くもので、プロデューサーの話では「びっくりするような」オーディションを実施した結果、エドモンズが主役に決定したという。

「いや、彼があんなに高い声を出せるとは、びっくりしました。歌唱力も素晴らしい」とプロデューサー談。

この「ユー・ウィン・アゲイン~ザ・バリー・ギブ・ストーリー」は今年末に製作開始予定。この「見逃せない」イベントをめぐって、すでに主要各局の熾烈な入札争いが起こっているという。

このテレビ映画は、ブラッドリー・クーパーがバリー役を演じるともいわれている劇場版のビー・ジーズ映画とは無関係である。

エドモンズ自身は、1983年に自分の番組でビー・ジーズをインタビューして以来この役を熱望していたという。

このテレビ映画、公開の予定は……あ~りませ~ん。というのも、残念ながらこの記事はエイプリルフールのジョークなので…。でももしこの企画が実現したら、当方としては「先に思いついたのはうちだ!」と主張する所存である。

というわけで、すみません、これはsmoothradio.comに2020年4月1日に掲載されたエイプリルフールの記事でした。この春はいろいろなことが起こっていたので、実はそれがしもつい日付を失念、見出しと角度をそろえた2枚並びの写真を見たときには、思わず、「え~、なんで~!!!」と思ったのでした。(エドモンズさん、すみません…)

ノエル・エドモンズは、1948年生れのイギリスのテレビ司会者です。誕生日はなんと12月22日、ということはロビンとモーリスよりちょうど1年年長ということになります。

記事中で紹介されている1983年の『The Late Late Breakfast Show』以外にもビー・ジーズは何度も彼が司会する番組に登場していますが、毎度ながら、彼らのインタビューはすごくおかしい! 個人的なお気に入りはノエル・エドモンズのびっくりカメラみたいな番組に登場したビー・ジーズで、これはとってもおかしいので、近くご紹介したいと思います。

というわけで、ご紹介が遅れて時期を失した(<(_ _)>)エイプリルフールネタでした。

{Bee Gees Days}

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