少年ビージーズを見つめる大人になったビージーズ
昨秋、バリーが第二段階として「大人になったビージーズ」像を除幕したレッドクリフのBee Gees Way、見方を変えるとこんな不思議な物語に
撮影者はビージーズの研究者としても知られるニュージーランドのジャーナリスト、ティム・ロクスボロさん。Instagramに投稿された写真をティムのご好意で当サイトに転載しています。
大人になったビージーズが子ども時代の自分たちを振り返っている。昨夜遅くブリスベーンの北にあるレッドクリフのBee Gees Wayで撮影した一枚。スピーカーからは「ブロードウェイの夜」が流れていた。ギブ兄弟へのトリビュートとして、彼らの素晴らしいキャリアとオーストラリアで過ごした子ども時代へのオマージュとして、とても特別な場所だ。
(ティム・ロクスボロ ー 2016年5月15日)
このアングルで撮られた写真は初めて見たのですが、彼らの物語を思うととても不思議な魅力のある一枚です。この「大人ビージーズ」の目線で見ると子ども時代が光の中にあってなんだかせつない…。
ティムのFacebookには「Bee Gees Wayを歩いたよ(90秒)」という動画も投稿されています。夜のBee Gees Wayの雰囲気がよく出ていますので、こちらも要チェックや!「一回ホテルに戻ったけれど、大ファンのおれとしてはどうしてももう一回見ておきたくてまたまた来てしまった。当然のことだけど、レッドクリフはビージーズとのつながりを本当に誇りに思っているんだなあ。ほんとに素晴らしい場所だ」という愛情あふれるコメントがついています。
{Bee Gees Days}
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