おめでとう、サー・バリー・ギブ!

おめでとう、サー・バリー・ギブ!

このところ毎年めでたい理由で6月のイギリスを訪れ、リンダ夫人を伴ったウィンブルドン観戦姿などでファンの目を楽しませてくれるバリーですが、今年のイギリス入りは特にめでたいものとなりました。

Sky News(オンライン版2018年6月26日付)等が一斉に報道したところによれば、バリーは2016年6月26日(火)にバッキンガム宮殿でチャールズ皇太子からナイト爵位を授与されました。

Sky Newsの記事によれば、バリーは昨年暮れにそのニュースを伝えられた時には、「てっきり冗談だと思った」そうで、関係者に「ほんとなんですか?」と訊いたそうです。「本当ですよ」という返事を聞いて、「あとは1日中、ベッドの中で笑って過ごした」とか。(ベッドの中でひとりケタケタ笑っているバリーの姿を想像するとほほえましいけど、ちょっと不気味?)

「弟たちと一緒にこの栄誉を受けられたならと思います。弟たちがいなければ、こんなことは起こりえなかったのですから」

バリーとリンダ夫人は、バッキンガム宮殿に5 人の子どもたちのうち、アシュリー、マイケル、アリ嬢を伴いました。(上記の記事リンク中に写真があるのでご覧ください)

{Bee Gees Days}

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