Gibb Collective、楽しいファンとのQ&A映像を公開
ファンから寄せられた質問に答える
ビー・ジーズ第二世代Gibb Collectiveの面々 (ティーザー)
先週は、また、Gibb Collectiveがアルバム『Please Don’t Turn Out the Lights』のタイトルトラックが入ったビー・ジーズのアルバム『To Whom It May Concern』の発売記念月10月にちなんで、オンライン・キャンペーンを開始。ビー・ジーズ第二世代のアーティストたちがファンからの質問に答える楽しいQ&A、新しい映像がGibb CollectiveのYouTubeアカウントでほぼ連日公開されています。現在はパート6まで公開中です。
ビー・ジーズはステージを見ても、とにかくおかしかった! バリーが若いころの自分たちはプログラムの紹介に「“ビー・ジーズ(コメディ・トリオ)”って書かれてた」と語ったぐらい、インタビューは抱腹絶倒ものだし、取材した人泣かせの兄弟ならではの絶妙な掛け合いがすごかった。この一連のビデオを見ると、そんなギブ家のユーモアのセンスは明らかに第二世代に受け継がれている模様です。同じ質問に各人が順に答えているので、ひとりひとりの違いが見られるのも面白いですね。
ファンからの質問の内容も愉快なものから奥深いものまで、それに応えるひとりひとりの愉快だったり、真剣だったり、ちょっととんちんかんだったりする表情が見ものです。
これまでに出た質問で面白かったのは、「映画であなたのお父さん役を演じるという話があったら受けますか?」というもの。「受ける」と即答したのは中でひとりだけですが、さて誰でしょう? 断る人の方が多かったのですが、その理由も千差万別。面白かったのはアンディのお嬢さんピータさんのリアクションかな。
そのほか、「アヒルぐらいの大きさの馬50頭と馬ぐらいのアヒル1頭だったら、どちらと戦いたいですか?」という質問などは、聞かれた方もびっくり。あ、アヒルは「1頭」じゃなくて「1羽」ですかね。(聞いたのはきっと面白い人なんですね!) スペンサー君は「大きいアヒル」と戦いたいそうですよ。(お父さんのようにやせ形で、なんだかキリストのような風貌になってきたスペンサー・ギブですが、つい子ども時代のイメージがあって“君”呼ばわりしてしまいます…)
というわけで、これから順番に各Q&Aをご紹介していきますので、お楽しみに。
{Bee Gees Days}
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