【2026年1月】「ディスコにだって名曲がある!」

Bee GeesのOfficial YouTubeチャンネルより「Night Fever」

Culturesonar.comに掲載された記事「ディスコにだって名曲がある!(Not All Disco Sucked…Really)」(オンライン版2026年1月6日付)をご紹介します。

この「Disco Sucked」という言い方は、ドキュメンタリー映画『ビー・ジーズ 栄光の軌跡』の中では「ディスコはクソ(Disco Sucks)」と訳されていた、いわゆる「ディスコ排斥運動」のキーフレーズでした。でも本当にそうだったのか、とこの記事は問いかけ、実は(というか、実も何も!)名曲だった数曲を例にあげています。そのひとつが当然ながらビー・ジーズの「ナイト・フィーヴァー」なので、その項の内容を以下にざっとまとめてご紹介します。ライターはエレン・ファイガン氏。

ギブ兄弟の才能は決して過大評価しすぎるということはない。彼らは”ディスコ”というカテゴリーに入れられてしまったことで、不当な代価を支払わせられた。それでも1978年のサウンドトラック・アルバム『サタデー・ナイト・フィーバー』に入っている「ナイト・フィーヴァー」が絶対的な傑作であるという事実は変わらない。この曲は当時のブルックリンのディスコ・シーンを、そのマッチョぶりを、鮮烈に蘇らせる。
映画のタイトルはこの曲からとられている。曲そのものは映画より先にできていた。ビー・ジーズの代名詞ともいえるハーモニーは非の打ちどころがないが、とにかくバリー・ギブの絶妙なファルセットを聴いてほしい。グサッとくるかと思えば、テンションを上げ、癒してもくれる。アルバムから生まれた他のヒット曲よりもチャート首位の期間が長く、「ナイト・フィーヴァー」は、時代を超越したディスコのシンフォニーである。

ちなみに、「ナイト・フィーヴァー」のほかに選ばれているのは、テルマ・ヒューストンの「Don’t Leave Me This Way」とダン・ハートマンの「Instant Replay」とシルベスターの「You Make Me Feel (Mighty Real)」とアース・ウィンド・アンド・ファイアの「September」でした。曲の紹介は年代順なので、「ナイト・フィーヴァー」は1976年のテルマ・ヒューストンに続いて二番目に紹介されています。(決して「二番目に名曲」という意味じゃないと思う)

{Bee Gees Days}

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