【1978年米誌】ビー・ジーズ、ソングライティングを語る(その4)
自分たちは何よりもソングライターだというビー・ジーズが、レコーディングや作曲の方法について、珍しく率直に語っている貴重なインタビューの完結編です。
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自分たちは何よりもソングライターだというビー・ジーズが、レコーディングや作曲の方法について、珍しく率直に語っている貴重なインタビューの完結編です。
リドリー・スコット監督のビー・ジーズ伝記映画の準備が進んでいます。現在の撮影開始予定は11月。配役の出演交渉も行われているそうで、物語はビー・ジーズのキャリアを追うだけではなく、8歳からスタートして彼らがチームとして兄弟として才能を開花させていく様子を描くのだとか!
フィーバー突入直前のビー・ジーズがソングライティングについて語った中身の濃い米誌のインタビューその3、いよいよ話題は具体的な曲の書き方に及びます。
不遇だったオーストラリア時代の過酷な体験、”ジャイヴ・トーキン”のヒットに続いて早くも生まれていた数々の誹謗……フィーバー前夜のビー・ジーズのロング・インタビュー(その2)をご紹介します。
リドリー・スコット監督がGQ誌の取材に応えて、今年の予定を語り、撮影入りが秋まで延期されたビー・ジーズとの初めての出会いなどについて語りました。それにしても元気な御方であることよ!読んでいて笑ってしまいました。
モーリス・ギブ(1949年12月22日-2003年1月12日)ビー・ジーズのべーシスト、マルチインストゥルメンタリストとして知られた彼ですがソロ・ヴォーカリストとしても二人の兄とは違う粋でやさしい独特の世界を持っていました。早すぎた死がいつまでも惜しまれます。
1977年晩秋、まさにFever時代に突入しようとしていたビー・ジーズがソングライターとしての自分たちについて語った米誌の長文インタビュー。若き日のエピソードなども楽しいです。
2025年あけましておめでとうございます。まだお屠蘇気分で楽しく読んでいただける記事ということで、Fever真っ最中1978年の米ティーン誌から「お兄さんに持つならビー・ジーズのだれが良い?」をご紹介します。
1949年12月22日生れだったビー・ジーズのふたご、ロビン&モーリス・ギブは元気なら今日で75歳の誕生日を迎えたはずでした。そこで二重の意味で若かったころのふたりのエピソードをご紹介します。
製作延期が伝えられたリドリー・スコット監督によるビー・ジーズ映画ですが、トラブルの発端はスタジオとの契約問題のようです。いずれにせよ、まず別のSF映画を撮ったあと、「来年9月にはビー・ジーズ」というのがスコット監督の計画のようです。しかし意欲溢れる87歳、あっぱれですね!