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【Rave1968年2月号】バリー・ギブが表紙の英雑誌から《ビー・ジーズのライフストーリー》
1968年英誌の取材に応えてバリーが語ったビー・ジーズの成り立ち。
・偶然の事故が生んだステージデビュー
・さんざん苦労したオーストラリア時代
・ビートルズへの思い等
【2019年9月】全米ナンバー・ワン「ユー・シュッド・ビー・ダンシング」を検証する
映画『サタデー・ナイト・フィーバー』を代表する踊りの場面で使われた「ユー・シュッド・ビー・ダンシング」は映画製作より1年も前にすでに全米1位の座に輝いていました。多幸感、果敢なビート等この”直球のディスコ曲”の魅力を鋭く分析します。
2022年もよろしくお願いします【寅年のビー・ジーズ】
寅年にちなんで虎の毛皮と一緒の五人組ビー・ジーズの画像を。アルバム『アイディア』米盤のジャケット(裏)に使われた画像です。そういえば当時出た日本盤のジャケット裏面にも虎が写っておりました。
【2021年10月】「アルバム『リヴィング・アイズ』をめぐって――ビー・ジーズがディスコから離れたとき」
Fever時代を過ぎ、ディスコへの逆風が吹くなか、新機軸を求めたビー・ジーズの新作『リヴィング・アイズ』(81年)。ビー・ジーズが打った賭けとは何だったのか。その結果はどう出たのか、また『リヴィング・アイズ』はどんな形で歴史に名を刻んだのか…。
【2020年2月】全米1位(79年6月) 「ラヴ・ユー・インサイド・アウト」を検証する
全米1位の曲を代々紹介する(忖度なしに切りまくる)という力作コラムThe Number Onesにビー・ジーズの「ラヴ・ユー・インサイド・アウト」(79年6月全米1位)が取り上げられました。結果的に彼ら最後の全米1位となった❝軽い❞曲の裏に働いている意外な計算とは…。
【ただいま発売中】マン島郵便がバリー・ギブのキャリアをたどった切手を発行
ビー・ジーズの生まれ故郷であるマン島でバリー・ギブ切手コレクションが発売されました。
1969年から2019年にかけて半世紀にわたるバリーのキャリアを追う内容で、この企画に協力したバリーは「名誉で光栄」なことだと語っています。