【1970年ごろ】ロビン・ギブ・ファン・クラブ入会者用ロビンの手書きメッセージ
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先週公開された「ファンクラブ会報第１号」に続いて、ロビンのオフィシャルサイトで「入会者宛ての手書きメッセージ」（News、2015年8月21日付）が公開されています。発売中の『救いの鐘～ロビン・ギブ・アーリー・ワークス・コレクション』の中ジャケに使われているものと同じですね。
内容は次の通りです。
こんにちは！
ファンクラブに入会してくれてありがとう。応援してくれてうれしいです。
クラブのセクレタリーであるサリー・ブリッジから、随時、ニュースレターでぼくのレコードその他の活動に関する情報をお届します。
質問があったらサリーに連絡してください！ きっと助けてくれるはず。
もちろん、ぼく宛てのメッセージもいつでも歓迎です。いろいろなアイディアやアドバイス、コメントなどをもらえるととても助かります。友だちと密に連絡をとりあって初めて、自分の活動について、ああ、これでいいんだな、と自信が持てると思うんです。
たくさんの愛とキスを送ります
ロビン・ギブ
XXXX
意外と「スペリング」が苦手だったと言っているロビン。何かの番組で「マサチューセッツ」という単語のスペルを聞かれてしっかりと間違えていました(笑)が、この手書きメッセージではさすがにそんなことはないですね（ちょっと句読点が変なぐらい？）。
1968年春に『ミュージック・ライフ』誌が「ビージーズが直筆で100の質問のこたえました」という企画を記事にしましたが、あの回答でのロビンの分はけっこう間違いだらけだったことを記憶していらっしゃるファンも多いのではないでしょうか。この記事については、近くご紹介しようかと思っています。
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