ロビン・ギブ、昏睡状態に【ザ・サン紙報道2012年4月14日】

イギリスのタブロイド紙ザ・サン(2012年4月14付けオンライン版)の報道によれば、ロビン・ギブは入院中の病院で昏睡状態に陥り、危険な状況にあるということです。

「余命数日か」というセンセーショナルな見出しを掲げた同記事によれば、大腸がん、肝臓がんと闘ってきたロビンは現在肺炎にかかり、家族が枕元につきそって回復を祈っているとのことです。一時(訳注:本年2月)奇跡的な回復を遂げたと伝えられていましたが、現在、第二の腫瘍が見つかったと報じられており、これが本当なら肺炎と合わせ大いに心配されます。 

またザ・サン紙は一家の親しい友人の言葉として次のように引用しています。「みんなロビンのために祈っています。これまでずっとロビンは前向きに、必ず治ると信じて闘病してきました。ただ残念なことに今回肺炎になってしまったのは現状では非常に危険です。これほどの苦しい状況を切り抜ける人がいるとするなら、それはロビン以外にないとは思います。不屈の闘志の持ち主ですから。けれども今回の闘いはきびしいものになるでしょう」

ロビンの広報担当者からのコメントは出ていないということです。もちろんこれはいわゆる芸能系のタブロイド紙の情報ですので、完全に信頼することはできませんが、ロビンが苦しい闘病をしているという事実は間違いありません。

ロビンのために祈りましょう。元気になってほしい、少しでも回復してほしいです。

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