ブルース・スプリングスティーン、ブリスベーン公演で”Stayin’ Alive”を歌う
ブリスベーン公演のオープニングで”Stayin’ Alive"を演奏する
ブルース・スプリングスティーン(2014年2月26日)
Eストリートバンドを引き連れてオーストラリアをツアー中のブルース・スプリングスティーンが2014年2月26日に”ビージーズ発祥の地”にあるブリスベーン・エンターテインメント・センターで公演を行いました。ご存じの通り、この会場は約1年前にバリーも2度の感動的な”凱旋公演”を行ったあの同じホールです。地元出身の伝説的バンド、ビージーズに敬意を表して、スプリングスティーンもオープニングに"Stayin’ Alive" を演奏しました。
これに応えて早速バリーが次のようにツイッター発言。
ブルース、君の”Stayin’ Alive”に大感激だ。素晴らしい演奏に感謝!”(Dear Bruce, just been blown away by your Stayin Alive. You brought it back to life.Thank you!)
するとバリーの信頼篤いジョン・マーチャントも次のようなフォロー発言。
ブルース・スプリングスティーンが”Stayin’ Alive”をやった? てーことはバリーもこの夏のアメリカンツアーでは「ボーン・イン・ザ・USA」をやるべきなのかな?(Bruce Springsteen plays Stayin’ Alive? Now Barry should do "Born in the USA" in the US shows this summer!)
残念ながらバリーのアメリカ公演の日程にはスプリングスティーンのおひざ元にあたるニュージャージーは入っていませんが、これはひょっとしてひょっとするかも? とにかく「Stayin’ Alive」がタイトなロックの名曲であることを改めて再認識させられた出来事ですね。
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