今年も若葉のころがやってきました
今年も″若葉のころ”がやってきました。
去る4月24日にはBS-TBSの音楽ドキュメンタリー番組「Song to Soul」で映画『小さな恋のメロディ』の挿入歌「メロディ・フェア」が取り上げられ、ロビンやヴィンス・メローニーが当時を振り返る映像に加え、メロディちゃんことトレイシー・ハイドの素敵な大人の女性に成長した姿も見られて、ファンは大満足。
事前の情報では「若葉のころ」もあわせて取り上げるということでしたが、実際の放送では「メロディ・フェア」一曲に絞られ、とても充実した内容でした。
「若葉のころ」はトレイシーさんのお父さんが大好きだった曲で、お父さんのお葬式でも流したとか。お父さんっ子だったというトレイシーさんが「若葉のころ」を聞いて涙ぐむ姿も見られました。
しっかし、しかし、今にしてびいーっくり!!の情報は、トレイシーさんが暴露した「実はラストシーンの撮影のとき、マーク・レスターは他の仕事と重なってこられなかったので、あの有名なトロッコのシーンでトロッコをこいでいるのは背格好が似た別の男の子だった(コーネリアス君とか)」ということでした。でもあの女の子は「間違いなくわたし」ということですので、トレイシー・ファンのみなさんは安心してください。
体調の関係でバリーの出演が実現しなかったのは本当に本当に残念でしたが、ロビンは映画について「イノセンスとシンプルさ」が気に入って、公開以来、何度も見ているとコメントしています。
この番組については「見逃した(そんなあ~)」という方もいらっしゃるので、近いうちにもっと詳しく内容をご紹介いたします。
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