Happy birthday, Sir Barry Gibb!
9月1日はバリー・ギブの73歳の誕生日です。お誕生日おめでとう、バリー!
最近また活動再開のニュースが伝わってくるバリー。いつまでも元気で活躍してほしいですね。
写真は1973年9月、日本でのバリー。この年バリーは27歳の誕生日を日本で迎え、誕生日当日には東京公演を行ったのでした。
もうひとつ「おめでとう!」だったのは、このとき同行していたリンダ夫人がおめでたで、初めて父親になる予定だったことです。
後年、この時代は彼らにとって「ヒットが出なかったどん底の時代」として回顧されることが多いのですが、『Life In A Tin Can』に加え、いまだに未発表の『A Kick In the Head Is Worth Eight In the Pants』と短期間に2枚の優れたアルバムを完成させ、高い創造性を維持していたのは周知の事実。私生活でも安定した幸せな時期だったという印象です。
来日時の模様についてはBee Gees in Japanの項にいろいろと記事がありますので、ご覧になってみてください。
この年、大阪では心斎橋YAMAHAで公開のサイン/撮影会も実施され、東京からもファンが大移動。この時のサイン会で彼らに会ったというファンの方たちからは、いまだに感激のメールをいただいたりします。
個人的な印象(のひとつ)は、他でも書きましたが彼らがびっくりするほど厚着だったことです。たぶん日本の夏の暑さがわかってなかった(そして着いてから「しまった!」と思った)んじゃあるまいか(笑)。
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1973年8月30日
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