若葉のころにぴったりの緑あふれるサマンサ・ギブの「アースデイ」ソング
サマンサ・ギブの「アースデイ(Earth Day)」
4月22日はアースデイ2019でした。これを記念して、サマンサ・ギブが音楽上のパートナーであるラズ・ロドリゲスと一緒に製作した「アースデイ」の音楽ビデオをご紹介します。
葉っぱの間に降り注ぐ
雨のしずくを見つめているの
すると西から
そよ風が吹いてくる
月が眠りにつくときに
のぼる朝日を見つめているの
大地に日の光がさしてくる
ああ 今日こそ その日
一日を探検する旅に出て
今このときを生きたい
受け取るよりも もっと
たくさん与えかえしたい
Happy Earth Day
ちょっと『小さな恋のメロディ』の挿入歌である「メロディ・フェア」や「イン・ザ・モーニング」あたりを思い出させるようなやさしい、たおやかな雰囲気の歌です。サマンサのやさしいきれいな声によくあっていますね。
アースデイってご存じでしたか? 1970年4 月22日に制定されたのだそうです。サマンサは今年の4月22日にこのビデオをアップして、すぐに連絡してくれました。あまりにアースデイのイメージにぴったりの素敵な歌なので、「これってオフィシャル・アースデイ・ソングですか?」なんて訊いてしまったら、「そう言ってくれてうれしいけど、これはわたしのオリジナルなの!」という返事でした。
ドローンを使ったのでしょうね。ビデオもとても爽やかで素敵です。若葉のころにふさわしい曲をプレゼントしてくれてありがとう、サマンサ!
窓辺で緑の葉の間に降りそそぐ雨を見つめ、生きる希望を歌う……なんだか「メロディ・フェア」を思い出して、サマンサの声にあってるなあと思い、そのことを言ってみたら、「いつか『メロディ・フェア』をカバーしてみたい」とのことです。お、楽しみ!
ニュージーランドのジャーナリスト、ティム・ロクスボロとのインタビュー(近く全文を翻訳掲載する予定です)でいとこのスペンサーとのコラボを計画中だと明かしたサマンサですが、来月(5月)にはスペンサーとラズがサマンサの住むオハイオ入りして、いよいよ曲作りが始まるそうです。サマンサは「とっても楽しみ」にしているのだとか。
また、www.change.orgではアメリカの人気トークショーであるジミー・ファロンの「トゥナイト・ショー」にサマンサを出そうという署名活動が展開されていますので、ぜひご協力ください。参加するには、姓名とメールアドレスを入力して、『賛同する』をクリックするだけ。「名前とメールアドレスを公開する」というところのチェックをはずせば、名前とメールアドレスは公開されません。この署名活動については、近くもっと詳しく取り上げます。
「アースデイ(Earth Day)」のデジタルシングルはアマゾンのリンクで200円で購入できます。
BGDは現在、サイトの引っ越し作業を進めています。ふと気づくと10年経過して、いろいろと古くなってきたので、この際いろいろと手を入れることになりました。当分のあいだ、この作業にかなり時間をとられるため、なかなか思うように更新できませんが、近く「新装開店」(!)しますので、どうぞお楽しみに。それまではこちらのサイトを引き続きよろしくお願いいたします。
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