ビー・ジーズ第二世代の“ふたご”たちは離れていてもいつも仲良し!

写真はThe Ghost Twinsのツイッターより

The Ghost Twinsのツイッター(2020年5月12日付け)より

世界中が未曽有の事態に見舞われた今年の春。緊急事態宣言が出され、外出禁止令が出るなか、ビー・ジーズ第二世代のツインズ、スペンサー&サマンサ・ギブが5月に投稿した写真です。なんだか、ほっとした気持ちになりますね。

題して「Apart yet side by side(離れていても、すぐとなりに!)」。いかにも仲良しのいとこ同士らしい、やさしい雰囲気の写真です。それぞれオハイオ州とテキサス州に住み、コロナ禍のせいで共同作業もオンラインで実施していたふたりですが、共同で書いてレコーディング中という新作については、近く具体的な発表がある予定です。現在、アメリカ各地では感染に続いて暴動もあいつぎ、まだまだ予測不可能な事態が続いて当初の発表予定にも影響が出ているようです。

そこで6月23日にはこんな楽しいビデオが投稿されました。まじめに「ニューヨーク炭鉱の悲劇」を歌うスペンサーのうしろで、「写真があるんだけど」とスペンサーが歌えば、サマンサがそれにあわせてすかさず写真をパチリと撮るものまね。ついにスペンサーも笑いだして歌い続けられなくなってしまいます。昔、ステージで父親世代(ビー・ジーズ!)が歌っているときに、サマンサのお父さんのモーリスがバリーやスペンサーのお父さんのロビンを笑わせようとコミカルな動作をしていたのを思い出しますね。第二世代もやっぱり仲良しのふたりなのでした。

{Bee Gees Days}

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