【追悼】バリー・ギブがコール・ジョイに寄せた追悼の言葉
ご存じのように、去る8月5日にオーストラリア音楽界のレジェンドであり、少年ビー・ジーズの売り出しにも大きな役割を果たしたコール・ジョイが逝去。バリーが心のこもった追悼の言葉を寄せました。
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ご存じのように、去る8月5日にオーストラリア音楽界のレジェンドであり、少年ビー・ジーズの売り出しにも大きな役割を果たしたコール・ジョイが逝去。バリーが心のこもった追悼の言葉を寄せました。
1946年9月1日生れのバリー・ギブは今日で79歳。うーむ、感無量…。来年は80年に一度の大誕生日になりますね。今日はまたバリーにとって愛妻リンダさんとの55回目の結婚記念日でもあります。お誕生日おめでとう、バリー! リンダ夫人といつまでもお幸せに。ロビンも指さして言っています、「ほら、素晴らしい年が目の前に開けてきているよ!」って。
モーリスの追悼アルバムのためにポール・マッカートニーと会ったロビン・ギブ。2004年秋の動画です。ふたりが選んだ曲はビー・ジーズがUNICEFに寄付した「Too Much Heaven」でした。
7月4日の祝賀イベントで「No Time To Talk」をライヴ演奏したジョナス・ブラザーズ。ルーツにかえり、子ども時代に聴いていたサウンドを再解釈したという彼らがビー・ジーズへの思いを語ります。
ジョナス・ブラザーズの新曲は同じく3兄弟のレジェンド、ビー・ジーズの「ステイン・アライヴ」をサンプリングした「No Time To Talk」。ロビンが「歌詞を聞いてもらえばわかるけれど、あれはダンス曲じゃない」と語った通り、実はかなりつらい歌でもあるビー・ジーズの原曲に対して、こちらはきらきらと洒脱なダンス曲!
ロビン・ギブのシグネチャー・ソングでもあった、ビー・ジーズ1968/69 年のヒット「ジョーク」をポール・ウェラーがカバー、ウェラーの新作カバー・アルバムのメイン・トラックとなります。
リドリー・スコット監督のビー・ジーズ伝記映画の準備が進んでいます。現在の撮影開始予定は11月。配役の出演交渉も行われているそうで、物語はビー・ジーズのキャリアを追うだけではなく、8歳からスタートして彼らがチームとして兄弟として才能を開花させていく様子を描くのだとか!