バリー・ギブのツイッター発言(2012年6月27日付)

ロビンが亡くなって以来、YouTubeにロビンの子ども時代の呼び名である「Bodding」と題する追悼ビデオを発表し、葬儀で弔辞を述べた以外は沈黙を守ってきたバリーが日本時間6月27日早朝にツイッターで現在の心境を発信しました。 

内容は以下の通りです。 

世界中にいる、ぼくたちの音楽を楽しみ、ぼくたちと一緒に年を重ねてくださった心やさしい人たちの全てに、感謝の気持ちを送ります。(I’d like to personally thank all those kind people who grew up with us and enjoyed our music wherever you are in the world.)
 

この辛い時に支えてくださったみなさんに家族のみんなが感謝しています。ぼくは弟たちを深く深く惜しみ続けます。(Our whole family appreciates your support at such a difficult time. I will miss all my brothers deeply.)

 

ぼくは音楽を支えに生きていきます。これからぼくがどんなステージに立つときにも三人の弟たちはぼくと一緒にそこに立っているはずです。(I will live on the music and no matter what stage I’m standing on my three brothers will be standing there with me.)

バリーの活動再開宣言ともとれる(そうだといいですね)ツイッター発言ですが、バリーがアンディとモーリスとロビンを連れて日本に来てくれるといいですね。バリーが歌うとき、そこには三人の姿もきっと見えるはずです。

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